【熱戦記】響き渡る声援、輝いた汗――鴨川中サッカー部、誇り高きラストダンス!
8月29日(土)晴れ
本日、愛媛県ジュニアユースサッカー選手権大会が開幕。本校サッカー部は、四国中央市・やまじ風公園グランドにて、河北・東予西・丹原東中学校の連合チームとの激闘の1回戦に挑みました。心地よいおろし風が吹き抜ける秋夜、全会場ナイター開催となった特別なピッチ。19時30分、運命のキックオフの笛が夜空に響き渡りました。
前半はアゲインストの風が吹きつける厳しい展開。相手の怒涛の攻勢に対し、全員で声を掛け合い、粘り強くゴールを守り続けました。しかし、一瞬の連携ミスから痛恨の先制点を奪われると、さらにPKで失点を重ね、0-2とリードを許して前半を折り返します。
「まだ終わっていない!」エンドが代わった後半、追い風を背に鴨川イレブンの反撃が始まりました。怒涛の攻撃を仕掛け、幾度となく相手ゴールへと押し寄せます。しかし、ゴールが遠い――。前のめりになった一瞬の隙を突かれ、カウンターから痛恨の2失点を喫します。最後まで諦めず、笛が鳴るその瞬間までゴールを目指してピッチを奔走し、ボールを繋ぎ続けましたが、無情にも0-4で試合終了。3年生と共に挑んだ最後の挑戦は、ここで幕を閉じました。
遠方会場にもかかわらず、スタンドには保護者や家族をはじめ、多くの関係者が駆けつけてくださいました。控え選手たちと一体となった熱い声援は、ピッチで闘う選手たちの大きな背中を押してくれました。今日まで温かくチームを支え、共に闘い続けてくださった地域・保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。
見事に最後の県大会という最高の舞台へのチケットを掴み取った3年生たち。サッカー部をはじめ、各部活動で数々の素晴らしい成果をあげ、鴨川中の歴史に確かな足跡を刻んでくれました。ひたむきに情熱を注ぎ込んできたその誇り高き姿は、後輩たちの心に強く刻み込まれたはずです。今大会をもって、鴨川中学校の全部活動において3年生の熱き挑戦がひと区切りを迎えました。先輩たちが築き上げた「伝統」と「熱き魂」は、今、2年生を中心とする新チームへと確かに受け継がれました。これまで温かい応援をいただいた皆様、本当にありがとうございました。そして鴨川中学校3年生の皆さん、胸を張ってください。感動をありがとう!