

9月13日(土)晴 2025年12月21日(日)に潮見公民館で開催される「潮見のちょこっとイベント・クリスマス会in潮見」に向け、第1回意見交換会が潮見公民館で行われました。
このイベントは潮見地区まちづくり協議会が主催しており、「イベントの企画から関わって、子ども中心の地域イベントを盛り上げてもらいたい」という思いのもと、地域活動ボランティア体験として、本校の有志生徒が企画に加わりました。
意見交換会では、愛媛大学社会共創学部の学生がリーダーとなり、子どもから大人まで、地域住民が楽しめる企画について自由に意見を出し合いました。
参加した生徒たちの生き生きとした表情から、このような取組が、よりよいまちづくりへの第一歩となることを強く感じました。

9月10日(水)雨 皆さん、これらの写真は、どのような光景かお分かりですか?この場所は、給食準備の時間に給食当番が2方向から合流してくる場所です。これまでこの場所では、「止まって!」「進んで!」と教師から言われなければ、動かない(動けない)状況でした。それが、自分たちでコンタクトを取り、タイミングを見て行動しようとしています。今日も様子を見ていると、1年生と3年生が合流地点で重なったとき、3年生が手を差し伸べながら、1年生に「先にどうぞ!」と伝えていました。また、この地点で待ち、出発するタイミングについてどうするのかを見ていると、「今はまだ給食室が混雑しているから、もう少し待ちます」とのこと。給食委員さんたちは、しっかり自分で考え、判断し行動しています。そんな生徒たちを、大人である私たちはそっと見守りたいと思います。
9月9日(火)晴 本校の福祉委員会が各生徒玄関前で、今日と明日の2日間、登校時間に緑の募金活動を行っています。この募金は、私たちととても関わり合いのある国内外の緑化活動のために使われています。身近な地域や国内外の森づくりにつながり、さまざまな「森づくり・人づくり」活動の活性化に活かされます。

環境委員会では、「気持ちよく過ごせる鴨川中学校をつくろう」を目標に掲げ、これまで取り組んできた活動の見直しを行いました。清掃の取りかかりを早くするためでも、「早く行ってください」と単に呼び掛けるだけでは、効果がないことをほとんどのメンバ-が感じていました。自分で気づいて行動できる鴨中生が一人でも増えるよう、委員会の新たな取組が始まります!
