男子バレーボール部が県総体2連覇を果たしました!
7月23日(木)晴れ
5月のさだ岬カップでの大会二連覇、そして連勝記録の更新——。愛媛の頂点に君臨し続けてきた鴨川中学校男子バレーボール部。しかし、王者の誇りを胸に「全国大会での勝利」を見据える彼らにとって、これまでの栄光も、そしてこの大会さえも、すべては高みへ挑むための通過点に過ぎませんでした。
そして迎えた県総体・決勝戦。彼らにとって4度目となる県大会の決勝戦です。ネットを挟んで対峙したのは、松山市総体の決勝で一度対戦し、勝利を収めた宿敵・余土クラブです。決戦のコートには、静かな緊張感と互いのプライドが漂っていました。
そのコートに絶大なパワーを与えたのは、スタンドを埋め尽くした大応援団の存在です。温かく見守る保護者、声を枯らす控え選手たち、熱い声援を送り続ける女子バレーボール部員。さらに決勝戦には一般生徒や教職員も応援に駆けつけ、学校一丸となった地鳴りのような大声援が、コート上の選手たちの背中を力強く推し進めました。昨日までの熱狂のバトンを受け取り、準決勝で雄新中を撃破した勢いは、この決勝でも留まることを知りませんでした。
第1セットは、中盤まで一進一退の緊迫した展開が続きましたが、終盤に一気にギアを上げ25-15で制して主導権を握ると、続く第2セットも手を緩めることなく相手の反撃をシャットアウトし、25-6。相手の追随を許さぬ圧倒的なパフォーマンスで、見事なまでのストレート勝ちを収めました!市総体に続き、この県総体でも見事に勝利を飾り、大会二連覇。堂々の「愛媛王者」として頂点に君臨してみせました。
しかし、試合後の選手たちの表情に油断はありません。彼らが真に見据えているのは、さらに高き場所「全国大会での勝利」という未踏の地です。四国総体への切符を掴み取り、大きな通過点をひとつ突破した鴨川中男子バレーボール部。全校の想いを胸に、栄光のその先を目指す彼らの挑戦は、ここからさらに加速していきます!