
3月16日(日)雨のち曇 全校そろってのリハーサルを行った後、2年生を中心に明日の準備を行いました。体育館内や付近に咲くパンジーは、7・8・9・10組の生徒と先生方が丹精を込めて育てたものです。3年生の座席のすぐ後ろのプランターに咲くパンジー。後ろの人に見えやすいように、少し斜めに置かれています(1・2枚目)。また、場内の両サイドのテーブルには、たくさんの小さな花瓶が置かれています。花々は華道部の皆さんが生けてくれました(3枚目)。体育館後方にある祝電・祝詞は、美術部の皆さんが掲示を手伝ってくれました。

体育館入口では、潮見地区まちづくり協議会の皆さんによる「人形かかし」が3年生の卒業を祝ってくれています(4枚目)。ところで皆さんは、体育館中央に敷かれた「赤いじゅうたん」の意味を知っていますか。赤は、古くから高貴な色とされ、太陽や火の色であることから、神聖な色ともされていました。そのため、「赤いじゅうたん」は、特別な人や重要な行事のために敷かれるようになりました。明日は3年生にとって、集大成とも言える特別な日ですね。ご卒業おめでとうございます!

3月5日(水)曇 今日の給食は3年生にとって最後でした。赤飯の味はどうだったでしょうか。いくつかの学級に足を運んでみると、至って変わりない日常がありました。

明日から2日間、県立高校の一般入試が実施されます。3年部では事前指導が行われ、学年主任の先生から受検生に労いの言葉を掛けられた後、力強く「自分を信じて、これまでの努力を全て出し切ってください。」などとお話をされました。頑張れ!3年生!