このフルーツは?
2025年3月4日 16時55分3月4日(火)雨 このフルーツは何だと思いますか。実は今日の給食で、「卒業お祝い給食」として、3年生を対象に、いちご・メロン・せとかの3種類のフルーツが振る舞われました。(1・2年生の皆さんは、その時期が来るまでお楽しみに!)友だちや先生と楽しい思い出に残る給食時間を過ごすことができたでしょうか。いよいよ明日、3年生はラストの給食です。
3月4日(火)雨 このフルーツは何だと思いますか。実は今日の給食で、「卒業お祝い給食」として、3年生を対象に、いちご・メロン・せとかの3種類のフルーツが振る舞われました。(1・2年生の皆さんは、その時期が来るまでお楽しみに!)友だちや先生と楽しい思い出に残る給食時間を過ごすことができたでしょうか。いよいよ明日、3年生はラストの給食です。
3月3日(月)雨のち曇 今日は、特に警報は出ていませんでしたが、朝から急な激しい雨や突風に見舞われました。横なぐりの雨に打たれた生徒たちもいましたが、登校した生徒たちの安全を確認することができました。昨年11月の豪雨災害や今日のような天候を教訓にしたいと思います。ある保護者から、MACメールのお知らせとは別に、「しばらく様子を見てから登校させてもかまいませんか。」というお電話をいただきました。大変ありがたく感じました。今後とも子どもたちの安心・安全のため見守っていきたいと思います。
2月28日(金)晴 2年生のある教室では、和やかな雰囲気で体育委員会が開かれ、来週のクラスマッチの計画を立てていました。話合いは主体的に行われ、バスケットボールとドッジボールに決まりました。かなりタイトなスケジュールだそうです。自分たちで企画したスポーツを通して、みんなで楽しめる時間をつくってほしいと思います。気が付けば学級・学年で過ごしてきた日々は来月で終わりです。生徒も先生も、この時期ならではの思いで日々を過ごしています。
2月27日(木)曇 表彰伝達を行いました。男子バスケットボール部、卓球部1年生が出場した各大会の受賞・令和6年度軟式野球優秀選手・読書感想文コンクール・えひめこども美術展の部でした。インフルエンザ感染予防等でテレビ放送による全校集会が続いていましたが、久しぶりに全校が体育館に集まり、彼らの功績を称えることができました。頑張っています!鴨中生!
2月25日(火)晴 今朝の登校時の様子です。3年生の一人がホウキで玄関前を掃いてくれていました。また、今週から生徒会本部役員の生徒たちが、東門・西門に分かれてあいさつ運動を行っています。
1年生の総合的な学習の時間に、松山工業高等学校のTeam Save Our Future というボランティア関係の部活動に所属する生徒3名と先生方が来校し、「地域防災」をテーマに出前授業を行いました。生徒たちは、防災に関する問題について〇×クイズで回答することに挑戦しながら、とても有意義な時間を過ごしました。高校生のスムーズな進行には感心させられました。代表生徒が「今日の学びを生かし、今後、いつ起こるか分からない災害に向けて避難経路などを確認したり、もっと災害について調べたりしようと思います。」などとお礼の言葉を述べました。
2月24日(月)曇 本校女子ソフトテニス部が、東温市総合公園で3校による練習試合に臨みました。あいにく、朝から雪が降り注ぐ中、部員たちは6つのコートに分かれて試合を進行しました。ダブルスでは、二人の連携や声の掛け合いが大切です。ミスが起こっても、お互いにカバーしながら前を向き、次の1点を取りにいっていました。頑張れ!鴨中生!
テニスコートの横にサザンカの花を見付けました。鳴き声がするので近づいてみると、メジロの「つがい」がいました。
2月23日(日)晴 本校野球部が、別府市民運動広場で今年最後の大会に臨みました。初戦の相手は、勝山中学校。かなりの強敵でした。駆けつけた多数の保護者サポーターの声援を受けながら、選手たちは、最後まで持てる力を出し切りました。試合を通して何を感じ、課題をどのように捉えたでしょうか。まだまだ彼らの挑戦は続きます。
2月21日(金)晴 不審者が授業中に現れたことを想定し、教員はどのように連携しながら対応するか、また、生徒たちはどのように身を守るか、という視点で避難訓練を行いました。生徒たちは安全を確保しつつ、各教室で待機の姿勢を保ちました。先生方は、その現場で不審者と一定の距離を保ちながら彼らを遠ざけるところまでを、また、警察への通報までの役割などを確認しました。最後に校長先生から、自分の命を守ることの大切さをお話されました。学校安全について考える学びの時間になりました。
2月19日(水)晴 学年末実力テストが始まりました。今日から3日間、生徒たちは、今年最後の力試しに臨みます。タブレットを活用する教科もありました。各学年ともに、真剣なまなざしで問題と向き合っていました。初日を終えた生徒たちの表情は様々で、「数学は〇点しかない~。」「英語が難しかったです。」などの声が聞こえてきました。気持ちを切り替えて、また明日チャレンジあるのみですね!頑張れ!鴨中生!
2月18日(火)晴 今日の2年生のクラスでは、道徳の授業が行われました。国境なき医師団で診療にあたってきた貫戸朋子さんは、紛争地帯に派遣されている中で、助かる見込みがないと思える男子の診療にあたり、治療に必要な酸素ボンベ をこの男子に使うか、次の患者に使うか悩んだ末に、結局、酸素を切るという判断をしてしまいます。助かる命と助からない命。医師としての立場、患者の家族としての立場などでその考えが変わってきます。大人でも難しいと思える発問に、生徒たちは話合いを通して、自分の考えを深めました。「命を諦めることは、人にとって1番と言っていいほど苦しい。ただ、それが命を救うということにつながると思った。」「自分だったらずっと迷ったまま、どちらも選択できないと思った。」「人の命に対する考え方は人それぞれで、決まった形の正解というのは存在しないものだと思った。」などの振り返りがありました。皆さんなら、どのように考えますか?