各部活動の挑戦は続いています!
2025年12月22日 14時25分12月22日(月)🌤
12月に入ってからも、各運動部では、来年度の総体に向けて、さまざまな経験を積んでいるところです。先々週は女子卓球部、先週は女子バレーボール部、男子バスケットボール部、バドミントン部がそれぞれ大会に出場しました。大会や練習試合等で得た学びを力に変え、鴨川中学校の部活動生たちは日々成長しながら頑張っています!
12月22日(月)🌤
12月に入ってからも、各運動部では、来年度の総体に向けて、さまざまな経験を積んでいるところです。先々週は女子卓球部、先週は女子バレーボール部、男子バスケットボール部、バドミントン部がそれぞれ大会に出場しました。大会や練習試合等で得た学びを力に変え、鴨川中学校の部活動生たちは日々成長しながら頑張っています!
12月19日(金)晴れ
オンラインで潮見小・久枝小・鴨川中の3校によるミニ子ども会議を開催しました。共通のテーマは「防災」です。各校から取組の報告があり、振り返りの場面では、互いに感想を伝え合いました。
本校の生徒会本部役員は、防災意識を高めるための活動として、
などの取組を発表しました。今回の会議を通して、他校の工夫やアイデアを知り、防災への意識をさらに高めるきっかけとなりました。
12月18日(木)晴れ
鴨川中学校の未来をつくるために、生徒・教員・保護者の代表が一堂に会し、本会を開催しました。
私たちが日々目指しているゴールは、
「すべての生徒と教職員が、明日も行きたいと思える学校をつくること」です。
本会は、その実現に向けた重要な取組の一つです。
これまでの生徒の実情や社会の変化を踏まえ、柔軟かつ丁寧に対話を重ね、複数の課題について方向性を確認しました。
「何のために改善するのか」という原点に立ち返りながら、参加者一人ひとりが代表者としての考えを、自分の言葉で、自分らしく語りました。
最後には、PTA会長から
「自分の意見をしっかり持っていて、素晴らしいです」
という温かい言葉が寄せられ、会場は前向きな雰囲気に包まれました。
12月11日(木)🌤 今日から、次期生徒会本部役員選挙に向けて、候補者たちのアピールが始まりました。応援者と共に、登校してくる生徒たちにあいさつをしながら、自分の氏名や公約をポスターやカードで視覚的に伝え、積極的に呼び掛けています。選挙当日のパフォーマンスだけではなく、生徒会の代表候補としての自覚を持ち、この期間中に、全校にしっかりと自分の思いをアピールしてほしいと思います。頑張ってます!鴨中生!
12月1日(月)🌤
1年生が総合的な学習の時間に「鴨川めぐり」を行いました。この活動の主な目的は、地域の方々との交流を通して、校区の文化財や産業、自然に触れ、郷土への理解を更に深めることです。
生徒からは、「校区の皆さんから様々なことを学ぶことができた。私も恩返しができるように、これからの生活でも地域を支えられるように頑張りたい。」「自分の住んでいる地域についてよく知ることができた。この歴史ある産業を伝えていけるようになりたい。」などの感想が聞かれました。かももサポーターズの皆さま、地域の皆さま大変お世話になりました。ありがとうございました。
11月28日(金)曇り
KCCフェスティバル(文化祭)でインフルエンザ流行のため中止となっていた2年生の合唱コンクールが、約1か月のブランクを経て、ついに実現しました。
一度失われたモチベーションを取り戻す苦労は計り知れません。しかし、2年生たちはその困難を見事に乗り越え、最高の形でこの日を迎えました。披露された合唱は、ブランクを感じさせない見事な出来栄えで、会場の全校生徒や保護者がその歌声に静かに聴き入りました。
音楽科の先生からは、「どのクラスもパートがしっかり歌いこなせており、本当に素晴らしいハーモニーでした」と、努力を称える賛辞の言葉が贈られました。2年生の粘り強さと情熱が、全校に感動を届ける時間となりました。
11月22日(土)🌤
本校生徒は、地域の方々、教員と共に「クリーン鴨川」に参加し、鴨川校区(潮見・久枝・学校)の環境美化に取り組みました。
この活動は、単なる清掃に留まらず、生徒一人ひとりが「自分たちの校区をよくしたい」という地域貢献の精神を育むことや、活動を通じて地域の方々と交流することで、地域の一員としての自覚(当事者意識)を持ち、主体的にまちづくりに関わうとする態度を養うことを目的としています。
参加された地域の方々からは、鴨中生の活動に対する温かい感想が寄せられました。
「とてもゴミがあったにも関わらず、私たち(地域住民)が活動終了の時間を伝えても、袋に詰め続けるのをやめられない頑張り屋の鴨中生の姿が素敵でした」と、生徒たちの熱心な姿勢を評価する声がありました。また、「子どもたちが本当によく働き、地域を大切にする心が育まれたかと思う。その点も含め、さらに多くの大人が一緒に活動できたら素敵だと思った」と、活動による教育的な効果を実感された方もいます。一方で、「人数が多いので、時間を持て余している生徒さんもわりといたようには思いましたが、みんなで綺麗にしたという目的は達成したと思います」といった正直なご意見もいただき、今回の活動の意義を改めて確認することができました。
「クリーン鴨川」に参加した全ての皆さま、ありがとうございました。
11月20日(木)曇 本日の午後、県内ほぼすべての小学校6年生と中学校1年生(約22,000人)が参加して、一斉ライブ授業である「えひめいじめ STOP!デイ plus」が開催されました。四国中央市のメイン会場からそれぞれの教室をオンラインでつなぎ、子どもたちによるいじめ防止に向けた学校づくりのための活動が行われました。
生徒たちは、映像を視聴しながら自分たちがいじめ問題にどう向き合っていくか考え、本校の教室でも「私にできること」をテーマとした話合い活動が活発に行われていました。今日感じたことや考えたことをさっそく行動に移し、みんながお互いに安心して明るい気持ちで生活できる学校・教室を作っていきましょう。
11月19日(水)曇り
久しぶりに全校生徒が体育館に集まり、表彰伝達を行いました。
部活動(市・県新人大会、各種大会、コンクール)や、クラブ・文化的活動(スポーツ、作文、読書感想文など)で活躍した団体・個人の素晴らしい功績を、皆で称え合う機会となりました。
また、新たな出会いとして、講師の白方 憲伸(しらかた けんしん)先生が自己紹介をされました。
先生は、本校の校歌についてのお話などを交えてご挨拶されました。1年部に所属し、1年生の理科(1年2組、1年4組)を担当していただきます。皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
11月16日(日)🌤
本年度、鴨川中学校は、松山市総合コミュニティセンターで開催されたこのイベントの「教師」ブース(午前の部)を担当しました。参加する小・中学生に「教師」という職業の魅力を少しでも伝え、将来を考える際の参考になればという思いで企画しました。主に以下の3つの体験コーナーを設け、延べ約40名の子どもたちが参加しました。
1. 赤ペン先生体験コーナー:採点作業や日記指導(コメント記入)を体験。
2. 先生役なりきりコーナー:子どもたちからの質問に先生として回答。
3. 社会科クイズ作成コーナー:地図帳を使い、参加者同士で出し合うクイズ形式の問題を作成。
参加者の中には、「教師」の仕事に興味がある子どもたちや将来「先生」になりたい子どもたちがいました。なりたい自分に向けて「今やること」「まずはやってみること」を大切にしてほしいと思います。10年後(?)にどこかの学校で再会できるといいですね。